公演情報

HOME>公演情報リスト

催し物のお問い合わせは、直接主催者にお願いいたします。主催者の都合により、公演時間・入場方法等が変更(取り止め)になる場合もございます。

2025年02月
2月1日(土)
2月2日(日)
2月3日(月)
2月9日(日)
【ホール】女声アンサンブル The Mermaids 第4回演奏会 As aWoman ~女として~
会場 ホール
開催時間 14:00開演
出演

指揮:小川昌文
ピアノ:松元博志
パーカッション:高山和己

内容・プログラム

【プログラム】
・女声合唱組曲 “秘密の花”(西村朗)/「歌」(木下牧子) ほか

料金

一般/2,000円 

※かなっくホール窓口にてチケット預かり有※

【預かりチケットご購入方法】
・窓口へ直接ご来館ください。
・お支払いは現金のみとなります

主催

女声アンサンブル The mermaids
080-3159-4438(小川)

2月11日(火)
2月12日(水)
2月13日(木)
2月14日(金)
2月15日(土)
主催・共催公演
【ホール】かなっくクラシック音楽部 未来のヴィルトゥオーゾを紹介します。~阪田知樹(ピアノ)~
会場 ホール
開催時間 14:00開演(13:30開場)
出演

阪田知樹(ピアノ)

内容・プログラム

ヴィルトゥオーゾ(virtuoso)とは、イタリア語で「名演奏家」「超絶技巧の名手」を意味します。かなっくホールがお届けする今年度の「未来のヴィルトゥオーゾ」は人気若手ピアニスト・阪田知樹氏をお迎えします。

【プログラム】

◉F.ショパン
エチュード Op.25-11〈木枯らし〉
・エチュード Op.10-12〈革命〉
・エチュード Op.10-3〈別れの曲〉ほか
※都合により出演者・曲目が変更になる場合がございます

 

●阪田知樹(ピアノ)
2016年フランツ・リスト国際ピアノコンクール(ハンガリー・ブダペスト)第1位、6つの特別賞。 2021年エリザベート王妃国際音楽コンクールピアノ部門第4位入賞。第14回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールにて弱冠19歳で最年少入賞。ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ、聴衆賞等5つの特別賞、クリーヴランド国際ピアノコンクールにてモーツァルト演奏における特別賞、キッシンゲン国際ピアノオリンピックではベートーヴェンの演奏を評価され、日本人初となる第1位及び聴衆賞。国内はもとより、世界各地20ヵ国以上で演奏を重ね、国際音楽祭への出演多数。クレムリン音楽祭では、オール・リスト・プログラムによるリサイタルをニコライ・ペトロフ氏が「世界一のリスト」と絶賛。2015年CDデビュー、2020年3月、世界初録音を含む意欲的な編曲作品アルバムをリリース。阪田知樹ピアノ編曲集「ヴォカリーズ」を2022年5月に、「夢のあとに」を2023年7月に、阪田の作曲した「アルト・サクソフォーンとピアノのためのソナチネ」が23年11月に音楽之友社より出版。国内外でのテレビ・ラジオ等メディア出演も多い。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校、及び同大学を経て、ハノーファー音楽演劇大学にて学士、修士首席修了、現在同大学院ソリスト課程に在籍。世界的ピアニストを輩出し続ける「コモ湖国際ピアノアカデミー」の最年少生徒として認められて以来、イタリアでも研鑽を積む。パウル・バドゥラ=スコダ氏に10年に亘り師事。2017年横浜文化賞文化・芸術奨励賞、2023年第32回出光音楽賞、第72回神奈川文化賞未来賞、第20回ベストデビュタント賞を受賞。

・阪田知樹 X(旧Twitter) 
・阪田知樹 Instagram
・阪田知樹Facebook
・阪田知樹 YouTubeチャンネル

料金

S席 3,500円
A席 3,000円
B席 2,000円
※指定席
※未就学児入場不可
※神奈川区民 500円引
※学生 1,000円引
★神奈川区民及び学生は要身分証確認
★チケットのご購入後のキャンセルはいたしかねます

座席表(2024.11/1)

主催

横浜市神奈川区民文化センターかなっくホール指定管理者

2月16日(日)
2月24日(月)
主催・共催公演
【ホール】かなっくクラシック音楽部 フロイデコンサート(出演 カシオペイア・クァルテット)
会場 ホール
開催時間 14:00開演(13:30開場)
出演

カシオペイア・クァルテット
渡辺美穂(1stヴァイオリン)、ビルマン聡平(2ndヴァイオリン)、村松龍(ヴィオラ)、弘田徹(チェロ)

内容・プログラム

2024年の5月からスタートした「音楽史の旅」シリーズ。今年度は、毎回カシオペイア・クァルテットのメンバー出演。素敵な演奏を披露。その集大成的コンサート「フロイデコンサート」を開催いたします。

【プログラム】

S.バーバー 弦楽四重奏曲 第1番 Op.11
P.グラス 弦楽四重奏曲 第3番 〈MISHIMA(ミシマ)〉
A.ドヴォルザーク 弦楽四重奏曲 第12番〈アメリカ〉
※都合により出演者・曲目が変更になる場合がございます

[カシオペイア・クァルテットとは]
カシオペイア・クァルテットは新日本フィルハーモニー交響楽団のチェリスト弘田徹を中心に、かなっくホールを拠点に集まる4つの才能、1stヴァイオリンに元大阪フィルコンサートマスターの渡辺美穂、新日フィル2ndヴァイオリン首席のビルマン聡平、そしてNHK交響楽団次席ヴィオラ奏者の村松龍で構成される。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

●渡辺美穂(1stヴァイオリン)
名古屋市生まれ。3歳よりヴァイオリンを始める。第53回全日本学生音楽コンクール高校の部全国大会第1位。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学を卒業。アカンサス音楽賞を受賞し、同大学院へ。大学院在学中の2006年、東京フィルハーモニー交響楽団へ入団し、2012年までセカンドヴァイオリンフォアシュピーラーを務める。2012年、大阪フィルハーモニー交響楽団コンサートマスターに就任、2014年まで務めた。名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団、藝大フィルハーモニア、また数々のアマチュアオーケストラとソリストとして共演。これまでに林茂子、久保田良作、ゲルハルト=ボッセ、ジェラール=プーレ、澤和樹の各氏に師事する。現在は各オーケストラのゲストコンサートマスターとしての活動を中心に、ソロ、室内楽にも取り組んでいる。横浜シンフォニエッタメンバー。

●ビルマン聡平(2ndヴァイオリン)
3歳よりヴァイオリンを始める。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業。同大学を経て、ローザンヌ高等音楽院卒業。同大学院修士課程修了。ローザンヌ(スイス)においてSinfonietta de Lausanneのアカデミー課程修了。8歳で京都音楽コンクール金賞奨励賞。全日本学生音楽コンクール(中学の部)第3位入賞。日本演奏家コンクール優勝。YBP国際コンクール優勝。大阪国際コンクール第3位入賞。ソロコンサートや室内楽、コンサートマスターとしてなど、多数のコンサートに出演している。これまでに山本彰、工藤千博、澤和樹、清水高師、ピエール・アモイアル各氏に師事。ザハール・ブロン、ジョルジュ・パウク、イヴリー・ギトリス各氏のマスタークラス受講。現在、新日本フィルハーモニー交響楽団2ndヴァイオリン首席奏者。

●村松龍(ヴィオラ)
6歳よりバイオリンを始める。東京音楽大学付属高校を経て同大学卒業。卒業時に読売新人演奏会出演。1995年、第49回全日本学生音楽コンクール東京大会小学生の部第2位。2003年、第4回大阪国際コンクール高校の部3位 (1位、2位なし)2007年、東京音楽大学コンクール第1位。沖縄国際音楽祭、東京春音楽祭、セイジオザワ松本フェスティバルなど参加。NHK交響楽団アカデミーを経て、現在NHK交響楽団次席ビオラ奏者。ハマのジャックメンバー。各オーケストラでゲスト首席、室内楽、ソロ、アマチュアオーケストラ指導などでも活躍している。

●弘田徹(チェロ)
1997年東京藝術大学卒業。在学中に学内オーディションに合格し、P.ディシュパイ指揮、芸大オーケストラと協奏曲を共演。同大学同声会主催による卒業演奏会に出演。東京文化会館にてM.ロストロポーヴィッチに師事。1999年、アフィニス夏の音楽祭に参加。2004年、新日本フィルとBARGIEL作曲「Adagio」を共演。新日本フィル楽員による弦楽五重奏(アンサンブル錦)を立ち上げ、長野県飯田市で4日間 10公演を実施、好評を博す。現在も活動中。この他にもスタジオレコーティングにも多数参加。これまでに馬場省一、河野文昭の各氏に師事。『弦楽アンサンブル「石田組」』メンバー。新日本フィル チェロ奏者。

 

 

料金

一般     2,000円
高校生以下   1,000円

※自由席
※未就学児入場不可
※入場順番号付

主催

横浜市神奈川区民文化センターかなっくホール指定管理者