.•♫•♬• 2024年度音楽史の旅最終回です。今回は演奏のみのコンサートです。レクチャーはございません •♬•♫•.
【曲目】
◉バレエ「くるみ割り人形」より〈花のワルツ〉
◉バレエ「白鳥の湖」より〈四羽の白鳥の踊り〉 ほか
※都合により出演者・曲目が変更になる場合がございます
【出演者プロフィール】
●ビルマン聡平(ヴァイオリン)
3歳よりヴァイオリンを始める。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業。同大学を経て、ローザンヌ高等音楽院卒業。同大学院修士課程修了。ローザンヌ(スイス)においてSinfonietta de Lausanneのアカデミー課程修了。8歳で京都音楽コンクール金賞奨励賞。全日本学生音楽コンクール(中学の部)第3位入賞。日本演奏家コンクール優勝。YBP国際コンクール優勝。大阪国際コンクール第3位入賞。ソロコンサートや室内楽、コンサートマスターとしてなど、多数のコンサートに出演している。これまでに山本彰、工藤千博、澤和樹、清水高師、ピエール・アモイアル各氏に師事。ザハール・ブロン、ジョルジュ・パウク、イヴリー・ギトリス各氏のマスタークラス受講。現在、新日本フィルハーモニー交響楽団2ndヴァイオリン首席奏者。
●弘田徹(チェロ)
1997年東京藝術大学卒業。在学中に学内オーディションに合格し、P.ディシュパイ指揮、芸大オーケストラと協奏曲を共演。同大学同声会主催による卒業演奏会に出演。東京文化会館にてM.ロストロポーヴィッチに師事。1999年、アフィニス夏の音楽祭に参加。2004年、新日本フィルとBARGIEL作曲「Adagio」を共演。新日本フィル楽員による弦楽五重奏(アンサンブル錦)を立ち上げ、長野県飯田市で4日間 10公演を実施、好評を博す。現在も活動中。この他にもスタジオレコーティングにも多数参加。これまでに馬場省一、河野文昭の各氏に師事。『硬派楽団アンサンブル「石田組」』メンバー。新日本フィル チェロ奏者。
●倉田莉奈(ピアノ)
パリ国立高等音楽院修士課程、パリ市立地方音楽院、桐朋学園大学卒業。ジャン・フランセ 国際コンクール第3位(1位なし)(仏)、ショパン国際コンクールin Asia大学生部門第1位・ ショパン協会賞、イル・ド・フランス国際コンクール ハンガリー音楽特別賞(仏)、フランス音 楽コンクール連弾部門第1位(仏)ほか、国内外のコンクールにて入賞。2013年より、フランス 語・日本語で後進の指導にもあたっている。今までにピアノをフランク・ブラレイ、上田晴子、ピエール・レアク、川島伸達、関根聡子、森口みちる、室内楽をエリック・ルサージュ、ポール・メイエの各 氏に師事。かなっくホール レジデンスアーティスト。