演劇・コンテンポラリーショーイング「家族という名のゲーム」かなっく版

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日時 ○2016年9月2日(金)19:00〜 (15分前より開場)

○2016年9月3日(土)15:00〜(15分前より開場)
会場 かなっくホール・ギャラリー A
出演 伊藤キム、フィジカルシアターカンパニーGERO
内容
プログラム
伊藤キムが2015年に立ち上げ注目を浴びたフィジカルシアターカンパニーGEROが2作目の創作に入りました!テーマは「家族」!この新作に向け、かなっくホールギャラリーAにて※ワーク・イン・プログレスを行います。GEROは俳優とダンサーがメンバーとして参加し、身体表現に言葉や声などの要素を取り込んで「生身のからだ・コミュニケーション・ドキュメンタリー」をテーマとした作風が特徴です。現代社会のあちこちで現れる「すれ違い」に焦点を絞っています。

※ワーク・イン・プログレスとは・・・ 創作途中のものを試験的に発表し、観客の意見を取り入れながら、作品を練り上げていく手法のこと。
※9月のショーイングで鑑賞した作品は、10月1日(土)〜10日(月)「Dance New Air 2016」の中で公演されます。
料金 無料(事前予約制)
申し込み方法
(チケット販売)
事前予約制です。電話にてご予約ください。
定員 各回30名
お問い合わせ かなっくチケットデスク/045-440-1219 (10:00〜21:00)※休館日除く

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プロフィール

伊藤キム(コンテポラリーダンス)/振付家・ダンサー。87年舞踏家・古川あんずに師事。95年伊藤キム+輝く未来を結成。96年バニョレ国際振付賞、02年第一回朝日舞台芸術賞・寺山修司賞、08年横浜文化賞奨励賞。05~06年にバックパックを背負って半年間の世界一周の旅に出る。11年輝く未来を解散。小中高生へのWSや振付、おやじが踊って給仕する「おやじカフェ」のプロデュースなども行う。京都造形芸術大学客員教授。2015年、新カンパニー「GERO」を結成して10年ぶりに創作活動を再開。