【更新】かなっくkidsチャンネル④
2020年7月26日 更新
かなっくkidsチャンネル④ おうちdeダンボールアート😊
今回のアーティストは造形作家の玉田多紀さんです❤️
玉田さんはダンボールを3枚におろして(魚をサバクように)水で薄めた木工用ボンドをハケで塗り、ペタペタと貼っていき、生き物を作り出します。
何でも家に届く時代、ダンボールはせっせとみんなのお家に荷物を運び、役目が終わるとリサイクルされ、また、おっちらえっちらとみんなの家に荷物を運びます。
そんなダンボールが、ある日、生き物に変身😊是非是非、おうちでも作ってみてください。
ダンボール卵の作り方(小さいサイズ) ダンボールの土台づくりがなく、初めての方でも作りやすいです。
①水風船を膨らませます。プー❣️
②水風船に水道で水をかけます。ジャー❗️
③湿った皮をボンドなしで水風船に貼ります。ペタペタ😊 ※風船の口を絞ったデベソ部分には貼りません。
④2周目!今度はダンボール皮に木工用ボンドをハケで塗って貼ります❣️ ※木工用ボンドはサラサラな感じになるように水でときます。
⑤3周目!ボンドを塗ってペタペタペタペタ😊 ※皮全体にボンドを塗ってからちぎってはると貼りやすいです。 ※1周目は皮の表面、2周目は裏面と色を変えると何周目か分かります。
⑥飾りつけます!ダンボールにボンドを塗ってこねるとネンドになります。 ※ダンボールネンドをつけたら、上から皮を貼り表面をなめらかに。
⑦乾いて、卵がカチカチになったら風船のデベソを切って風船を抜きます。 ※乾いてから穴を開けるのも面白いです。
玉田多紀さんのホームページ いろいろな作品や玉田さんの展示やワークショップの情報が見られます。 http://tamadataki.com