【完売】かなっくクラシック音楽部 ランチタイムコンサート「ア・ラ・カルト」②ヴィブラフォン
日時 | 2021年7月29日(木)11:00〜12:00(10:30開場) |
---|---|
会場 | ホール |
出演 | 會田瑞樹(ヴィブラフォン/打楽器奏者/作曲家) 金属の音盤が敷き詰められた幻想的な響きを持つヴィブラフォンを中心に国内外で演奏活動を行っている。2010年日本現代音楽協会主催「競楽Ⅸ」第2位入賞と同時にデビュー以降、これまでに200作品以上の新作初演を手がけている。ソリストとして東京交響楽団、中国国家交響楽団、リトアニア・聖クリストファー室内合奏団との共演、3枚のアルバムは朝日新聞/レコード芸術特選盤などを獲得し高い評価を得た。2019年第10回JFC作曲賞入選を得るなど作曲家としてもその頭角を現し、2020年10月リトアニアにおいて自ら作曲を手掛けた弦楽合奏とヴィブラフォンのための協奏曲《Sutartinés》が世界初演。全世界に中継され絶賛を博した。11月3日、4枚目となるソロアルバム「いつか聞いたうた ヴィブラフォンで奏でる日本の叙情」をリリース。郡山女子大学短期大学部非常勤講師。 會田瑞樹ホームページ |
内容 プログラム |
〈聴きどころ〉 2021年度より、かなっくホールレジデントアーティストに迎えた日本を代表する若手ヴィブラフォン奏者、會田瑞樹の澄んだ美しい響きをお楽しみいただけます。演奏曲は昨年8月に当ホールを使用し録音したCD「いつか聞いたうたヴィヴラフォンで奏でる日本の抒情」から選んでいただきました。春夏秋冬を表した曲で日本の四季をご堪能ください。 〈プログラム〉 Sakura(日本古謡 細川俊夫編曲) 花(滝廉太郎作曲 水野修孝編曲) この道(山田耕筰作曲 佐原詩音編曲) ほたるこい(わらべうた 今堀拓也編曲) われは海の子(文部省唱歌 佐原詩音編曲) てぃんさぐぬ花(沖縄県民謡 吉原一憲編曲) 踊れ、赤い靴(會田瑞樹作) ゆりかごの歌〜夕焼け小焼け(草川信作曲 福嶋頼秀編曲) ペチカ(山田耕筰作曲 清道洋一編曲) 星めぐりの記憶(宮沢賢治作曲 羽根玲夢編曲) チラシPDF |
料金 | 500円 ※入場番号順 ※未就学児入場不可 |
申し込み方法 (チケット販売) |
かなっくホールチケットデスク(045-440-1219)へお電話、または直接ご来館でご購入ください。 (受付時間/10:00〜20:00)※休館日除く |
募集要項 | 感染症拡大防止にかかる政府等のガイドラインに従い、会場座席数の100%を目安とし、 発売予定しております。変更がございましたら、HP等でご案内いたします。予めご了承ください。 |
定員 | 150名 |
お問い合わせ | かなっくホールチケットデスク 045-440-1219(受付時間/10:00〜20:00)※休館日除く |
備考 | 主催:横浜市神奈川区民文化センターかなっくホール指定管理者 後援:神奈川区 |
かなっくクラシック音楽部 ランチタイムコンサート「ア・ラ・カルト」①テノールデュオ
ほしまつり チェロと朗読でつづる ①宮沢賢治原作「オツベルと象」と平面プラネタリウム ②アンネ・フランク原作「アンネの日記」