かなっくほしまつり2022 チェロと朗読でつづるモーリス・メーテルリンク原作「青い鳥」
日時 | 2022年7月7日(木) 19:00〜20:00(18:30開場) |
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会場 | ホール |
出演 | 朗読 鷹野 梨恵子(GMBH ゲーエムベーハー) チェロ 長谷部 一郎(東京都交響楽団) |
内容 プログラム |
夜空に思いを馳せる七夕の日に、チェロの豊かな響きと物語をお楽しみください。今年はベルギーの大詩人モーリス・メーテルリンクの「青い鳥」を俳優がお読みします。この作品は芝居のために書かれた戯曲で、クリスマスの前の日に兄のチルチルと妹のミチルが青い鳥を探しに行くお話です。幸せはどこにあるのか?幸せとは何なのか?と考えさせる名言がたくさんちりばめられています。チェロの演奏をはさみながら、分かりやすく60分で上演します。昔読んだことがある大人にも、初めて知る子どもにも響く素敵なお話です。 チラシPDF 【出演者プロフィール】 鷹野 梨恵子(GMBH ゲーエムベーハー) クラシックバレエの経験を経て2011 年に無名塾に入塾。2016年から2019年の間にシェイクスピア・シアター公演『間違いの喜劇』『お気に召すまま』『ペリクリーズ』『ヘンリー四世1部・2部』『夏の夜の夢』(以上全て出口典雄演出)に於いて連続主演。2019年に子供のためのシェイクスピア『じゃじゃ馬ならし』主演の後、同年に無名塾稽古場公演『シェイクスピアの言葉を泳ぐ』をプロデュース。2020年に無名塾を退塾GMBH(ゲーエムベーハー)を立ち上げる。2021年9月イエローヘルメッツプレ公演『シェイクスピア・ラプソディ』 プロデュース兼出演。現在は、役者として舞台に出演するほか、山崎清介のシェイクスピア上演企画 “イエローヘルメッツ”と、自身の家族と創るライブ“るいあばにひと”のプロデュースを手掛ける。ゲーエムベーハー(GMBH)HP 長谷部 一郎(東京都交響楽団) 1970年名古屋生まれ。4歳からチェロを始める。名古屋大学経済学部経済学科卒業、桐朋学園ソリスト・ディプロマコース修了。第64回日本音楽コンクールチェロ部門第1位。桐朋学園オーケストラ、東京交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団と共演。1996年よりサイトウキネンオーケストラに参加。新日本フィルハーモニー交響楽団フォアシュピーラーを経て、2006年から東京都交響楽団員、現在副首席奏者。 |
料金 | 1,000円(全席自由) ※5歳〜入場可 ※入場番号順 |
申し込み方法 (チケット販売) |
かなっくホールチケットデスク(045-440-1219)へお電話、または直接ご来館でご購入ください。 (受付時間/10:00〜21:00)※休館日除く ○新型コロナウイルス感染状況により、受付時間が変更になる可能性があります。 |
募集要項 | ※感染症拡大防止にかかる政府等のガイドラインに従い、会場座席数を調節し発売予定です。 変更がございましたら、HP等でご案内いたします。予めご了承ください。 |
定員 | 300名 |
お問い合わせ | かなっくホールチケットデスク 045-440-1219(受付時間/10:00〜21:00)※休館日除く |
備考 | 横浜音祭り2022 パートナー事業 後援 横浜アーツフェスティバル実行委員会 神奈川区 [当館より新型コロナウイルス拡散対策についてのお願い] ①かなっくホール主催公演では、可能な限り新型コロナウイルスの感染防止策に努めていますが、万が一感染者が発生した場合、必要に応じて保健所及び公的機関へ開示をする為に氏名及び電話番号を聞かせて頂きます。 ②お聞きした個人情報は、感染者が発生しなった場合は、4週間後すみやかに廃棄いたしますので、ご協力をお願いいたします。 |