【4月1日発売】〈単券〉かなっくクラシック音楽部 音楽史の旅② 〜リストと文学作品〜

ongakushi-2023-727-228

日時 2023年7月27日(木)
11:00〜12:00(10:30開場)
会場 ホール
出演 ロー磨秀(ピアノ)
飯田有抄(司会・解説)
内容
プログラム
第2回のテーマは、リストと文学作品です。リストと文学作品とのつながりについてなど解説を挟みながら、ピアノの演奏をお楽しみください。
チラシPDF

【プログラム】
愛の夢S.541
伝説 S.175 より1曲
ダンテを読んで
※都合により、曲目・出演者が変更になる場合がございます。

【プロフィール】
ロー磨秀(ピアノ)
桐朋高等学校音楽科に特待生として入学し、ピアノ科を首席で卒業した後、桐朋学園大学音楽学部を経て渡仏。パリ国立高等音楽院のピアノ科および修士課程を、審査員満場一致の最優秀および首席で卒業。数多くのコンクール歴を持ち、2012年には第8回ルーマニア国際音楽コンクールで第1位とグランプリ(最優秀賞)を受賞した。また、2015年第1回デュオ・ハヤシ・コンクールで第1位を獲得したほか、日本国内では、2006年第60回全日本学生音楽コンクール東京大会・全国大会第1位、2007年第3回PTNA福田靖子賞(第1位)受賞、2009年第33回PTNAピアノ・コンクール特級銅賞および聴衆賞を受賞した。ヨーロッパ各地でリサイタルを開催しており、帰国後は東京を始め活躍の場を拡げている。室内楽ではこれまでに、篠崎史紀、木越洋、伊藤悠貴、弓新、正戸里佳、上野星矢、吉田誠等と共演している。ピアノを勝又浅子、今泉統子、高良芳枝、二宮裕子、ジャック・ルヴィエ、オルタンス・カルティエブレッソン、フェルナンド・ロッサーノに師事。また、シンガーソングライターとしての一面を持ち、自身の作品を披露し人気を集めており、メディアへの楽曲提供なども行っている。2019年12月にPOPS配信シングル「 Want Money / Last Song 」を皮切りに連続シングルリリースを行い、新人ながらにサブスクのプレイリストに多数入る。20年6月にはPOPSアル バム『LOST2』を配信リリースし、収録曲が日テレ「バゲット」同年11月度エンディングテーマ、セキュリティソフト「ノートン」のWEB CM等に採用されるなど注目を集めている。TBSラジオ「アフター6ジャンクション」出演や、NACK5「キラスタ」ではパーソナリティの代役を務めるなど、メディア露出でも抜群のトーク力で好評を得る。2021年6月には、ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」(カンテレ/フジテレビ系列)の挿入歌の作詞を担ったことでも話題を得ている。

飯田有抄(音楽ファシリテーター)
1974年生まれ。東京藝術大学音楽学部楽理科卒業、同大学院修士課程修了Maqcuqrie University(シドニー)通訳翻訳修士課程修了。2008年よりクラシック音楽ライターおよび音楽関係の翻訳(英語)として活動を開始。雑誌、書籍、楽譜、CD、コンサートプログラムなどの執筆・翻訳のほか、音楽イベントでの司会やプレトーク、教育イベントやワークショップのファシリテーター、セミナー講師、アドヴァイザーとしての仕事に従事。
料金 700円(全席自由)
※未就学児入場不可
※入場番号順付
申し込み方法
(チケット販売)
【4月1日(土)10:00より発売予定】
かなっくホールチケットデスク(045-440-1219)へお電話、または直接窓口でご購入ください。
(受付時間/10:00〜21:00)※休館日除く

※休館日は毎月第3月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
募集要項 ※感染症拡大防止にかかる政府等のガイドラインに従い、会場座席数を調節し発売予定です。
定員 300名
お問い合わせ かなっくホールチケットデスク 045-440-1219(受付時間/10:00〜21:00)※休館日除く

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