【10日のみオンライン配信】狂言・ダンス・音楽による「兵士の物語」
新型コロナウイルス感染症拡大の状況を受け、9日の公演を中止し、10日のみオンライン配信を致します。
開催を楽しみにされていた皆様には、ご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。
何卒、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
日時 | 2021年2月10日(水) 19:30配信スタート ※新型コロナウイルスの影響により9日の公演を中止します。10日のみオンライン配信と致します。 |
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会場 | かなっくホール |
出演 | 髙澤祐介(狂言) 伊藤キム(ダンス) 篠崎史門、カメラータかなっく(音楽) 【カメラータかなっくメンバー】 ヴァイオリン:川又明日香(カメラータかなっく コンサートミストレス) クラリネット:西川智也(群馬交響楽団首席) トランペット:野田亮(東京フィルハーモニー交響楽団首席) トロンボーン:髙瀬新太郎(東京都交響楽団首席) ファゴット:柿沼麻美(千葉交響楽団) コントラバス:菅沼希望(新日本フィルハーモニー交響楽団首席) パーカッション:篠崎史門(神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席ティンパニ奏者) ※カメラータかなっくとは、かなっくホールを拠点とした若手演奏家による室内オーケストラ。神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席ティンパニ奏者の篠崎史門を中心に、国内外の受賞歴がある若手演奏家で編成し、指揮者を置かず、演奏会ごとに集まった全員が能動的に音作りに関わります。 〈スタッフ〉 脚本・演出:齊藤実雪(かなっくホール) 演出助手:太田 巡 後 見:花柳梨道・戸塚治虫 舞台監督:二瓶浩一(JSS) 照 明:白木 彩(JSS) 音 響:松倉佑夏(JSS) 映像配信:株式会社ジェー・エス・エス 英語字幕:アンEスタジオ 日本語訳:西 久美子 |
内容 プログラム |
『兵士の物語』(The Soldier’s Tale )とは? ロシアの民話を元にイーゴリ・ストラヴィンスキー が作曲し、シャルル・フェルディナン・ラミューズ が台本に起こし、1918 年 9 月 28 日ローザンヌ劇場で初演された朗読とバレエと音楽により上演される作品で、巡業できるよう小回りのきく少人数で構成されている。あらすじは、休暇中の兵士が、故郷を目指す途中に一休みしてヴァイオリンを弾いていると老人(悪魔)が現れ、兵士をそそのかして「金のなる」本とヴァイオリンを交換させる。富をなし、富を失いながら相手を騙し合い、最後に勝つのは…?「豊かさ」とは何なのか?現代に至るまで変わらない人間たちに問いかける、人間の普遍性をシニカルに描く作品です。 |
料金 | オンライン配信 1,000円 |
申し込み方法 (チケット販売) |
チケットの購入はPeatixでのみ承ります。 2021年2月10日(水)のオンライン配信用チケット購入はこちら |
定員 | オンライン配信に定員はございません |
お問い合わせ | かなっくホールチケットデスク 045-440-1219(受付時間/10:00〜20:00)※休館日除く |
備考 | 【主催】横浜市神奈川区民文化センターかなっくホール指定管理者 (横浜メディアアド・清光社共同事業体) 【後援】神奈川区 【協力】パール楽器製造株式会社 【助成】神奈川県「神奈川県文化芸術活動再開加速化事業補助金」 |